神様の次に好きな人

神様の次に好きな人

「恋愛や結婚において大切な人を探すコツは何か?」と問われたら、私は「神様の次に好きな人と出逢うこと」と答えます。例えば、「この世の中を良くするため」「多くの人を幸せにするため」に、一生懸命に働いている男性が、彼女が好きになり過ぎて「自分の使命なんかそっちのけで、彼女の方を選ぶ」となったら、「暴走機関車」のように、その欲望は止められなくなってしまう気がします。もともと「世の中を良くしようともうている」ような人格者は、その心に秘めたるエネルギーも相当なものだと予想できます。そんな天使のような人が、一人の伴侶を幸せにできるだけでは満足できな...
老いていく幸福

老いていく幸福

「歳をとりたくない」「長生きしたい」と思うのは、人の常です。けれども二十歳のままで、ずっと何百年も変わらなかったなら、それはそれで結構辛いものかも知れません。自分が老いていき、そして若い人が出てきます。若い人たちが働き始め、活躍し始めて、自分の人生が幕を閉じていきます。身体が弱り、思考が弱り、よい仕事ができなくなります。そして病気になります。このように、晩年は悲しいものであり、それは木の葉が紅葉して落ちていくようなものでしょう。しかし、そうであってこそ「今世の使命が全うされ、終わりを迎え、次の世代がこの世に生まれて活躍し、また霊界に還...
欲に酔わない

欲に酔わない

「人生の最終目標が無いと、人は欲に酔ってしまう」この様に空海は「人生における最終目標(使命)を持つことの大切さ」を、説いていました。「強い人」は、あなたの周りにも居ることでしょう。その人は「意志が強く、少々の失敗やトラブルでは凹まない人」かも知れません。しかしながら、そういう強い人であっても、欲に酔ってしまっている人たちもいます。人は欲や感情に引っ張られている時、「もっと欲しい」「もっとやりたい」「もっと評価を得たい」と足ることを忘れてしまいます。この状態では、別に悪いことをしているわけでも無いし、怒り狂っている訳でも無いので、周りの...
天命と使命

天命と使命

「自分は何者なのか?」と他人に問われて「私はこういうものです。」と明確に答えられる人は、きっと少ないことでしょう。答えられたとしても、「〇〇会社の社長です」とか「〇〇の仕事をしてます」と言って答える方が大半だと思います。そうした所属組織の名前や肩書きで自分を紹介するのではなく「私はこうした使命で生きてます。」の方が、本来のその方をよく表している気がしますが、そんな自己紹介をしている人を、私は今までみたことがありません。それは、「自分の天命、使命を知っていたとしても話さないのか?」それとも「そもそも天命、使命を知らないのか。」のどちらか...
爽やかな人

爽やかな人

温かい春の風が通り過ぎたような、爽やかな人が少なくなったと感じるのは私だけでしょうか。私の感覚が鈍って来たせいなのか「潔い人」「見返りを求めない人」「自分の命は使命そのものだと思っている」こうした方々が少なくなって来たような気がします。自分の失敗を一生懸命に取り繕い、上手な言い訳をする人達は、決して「潔い人」とは言えません。潔い人は、自分の失敗を認めて、次のステップに進もうとします。ギブアンドテイクの世界で生きていると、「貸し借り」を言いたくなり、「あの時の貸しを返して。」と見返りを求める人も見受けられます。病気をする前は、人前で立派...