執筆者 西村 | 2024年03月19日 | カウンセリング, 雑記帳
信用と信頼について調べると大まか次のような感じで書かれています。信用は今までの実績や経験に対して生まれて来るもの。信頼はその人自身の人格に対する評価で生まれて来るもの。言ってみれば「信用は人格に関係なく、信頼は人格に関係する」と言うことなのでしょう。銀行はその経営者の人格よりも、過去の実績などに対して評価をしてお金を貸してくれるけれど、他人はその人の実績や経験もさる事ながら、それ以上にその人の「人となり」を観て信頼していると言うことなのでしょう。そうなると教育段階論的には、まずは信用されるような実績を積むことが必要となるという事でしょ...