執筆者 西村 | 2023年11月16日 | 雑記帳
Burning...
執筆者 西村 | 2023年09月08日 | 自分史, 雑記帳
「愛と情熱」どちらも燃え上がりそうなイメージがありますね。どちらも、その念いによって大きな炎の様になってしまうこともあります。その炎が時には良い結果を産む場合もあるし、時には周りの人達を焦がしてしまう時もあります。周りの人達に被害が及ぶ炎とは「派手さ」から来る様に思います。「派手さ」の行為の中には「自分への見返りを求める」想いがあるようです。「私はこんなに素晴らしい事をしています」「私は多くの人を幸せにしようとこんなに努力をしています」等と目立つようなパフォーマンスを繰り返すようになって行きます。でも本来の愛と情熱は別次元のところにあ...
執筆者 西村 | 2023年06月18日 | 自分史
世の中には沢山の頭の良い言われる人達がおります。世間から見れば「頭の良い人はきっと出世もするし、お金持ちになる人がいっぱいいるだろうな」と思うのですが、案外そうでも無い事を見るにつけても不思議さを感じます。学生時代から天才、秀才と皆んなから言われた人達が、人が羨むような名誉や地位や財産を持っていない事に、ご本人達も苦しんでいるのかも知れません。その逆に、学歴が無くても、育った家庭が裕福で無くても、人に羨まれるような生活をしている人達も沢山おります。この違いは何処にあるのでしょうか?私は「熱意」だと思っております。どんなに頭が良くても「...
執筆者 西村 | 2022年11月06日 | 雑記帳
この世の中で「物事が動く為には何らかのエネルギーが必要となる」という事は、アインシュタインでなくても理解できることでしょう。どんな理もエネルギーで表現できると言われています。原因結果の法則。因果の理法。原因があって結果がある時に、その間のプロセスでエネルギーが減ったり増えたりしています。人が物事を成す時も、エネルギーが必要です。私はそれが「情熱」だと思っています。情熱の熱量の差が結果に表れるのだと感じています。「何とか成功しないかなあ」よりは「何とかして成功してやる!」と決意した人の熱量は大きく違います。やはり人間のすることには情熱と...