潜在意識と顕在意識

潜在意識と顕在意識

皆様はよく、「潜在意識」とか「顕在意識」とかの言葉を使っていらっしゃるかと思います。しかしながら、この考え方はあくまでも心理学上の「仮説」であって、科学的に実証された事が無いことをご存知でしょうか?「潜在意識」や「無意識」の概念は、精神科医のジークムント・フロイトによって確立され、カール・ユングによってさらに発展しました。フロイトは、意識を「意識(顕在意識)」、「前意識」、「無意識(潜在意識)」の3つの領域に分け、特に無意識が行動や感情に大きな影響を与えているとしました。それに対してユングは、フロイトの個人的無意識に加えて、人類共通の...
師匠と弟子

師匠と弟子

師匠と言う人達を持っている方々が世の中には、意外と少ないような気がします。何か習い事をしている方には、先生や師匠と呼べる人がいらっしゃるとは思いますが、その辺の人を捕まえて「あなたに師匠と呼べる方はいらっしゃいますか?」と訊いたら、どれだけの方が「いる!」と答えるでしょうか?3人に1人いたら凄いことだと思いますが、おそらくは5人に1人くらいの割合、つまり20%程度の人に師匠がいるという回答が得られる気がします。少し調べてみたところ、職場においてメンター(指導者・師匠)を持っている従業員は、全体の約40%であるという調査結果があります。...
考え方次第

考え方次第

知人がこんな失敗談を話してくれました。父親が「アイスが食べたい」と言うので、仕事の途中でアイスを買って家に帰ったのですが、また仕事が入ってしまったので、アイスを冷凍庫に入れるのを忘れて、玄関に置きっぱなししてしまったそうです。その日は冬だと言うのに、そこそこ日中の気温が上がり、お陰で玄関のアイスも溶け始めました。そこに運良く父親が早目に帰宅して、玄関に置かれたアイスを見つけ、急ぎ冷凍庫へ入れました。当然アイスは幾分溶けていたので、今更冷凍庫に入れてもドロドロ状態で固まるだけ…そう知人も思っていたそうです。しかし、買ってきたアイスがモナ...
自死について

自死について

以前、日本の若年層の自殺者数は、先進国の中でトップだとお伝えしたことがあります。皆さまの周りにも自死(自殺)された方が身近にいらっしゃるかもしれません。自死に至る心境として、大きく二つに分かれるとされています。一つは「唐突的、衝動的な自死」です。これは、急な心の変化により「もうイヤだ。死にたい。」と衝動的に思って行為に及んでしまう場合を指します。こうした行為には、見えざる世界の影響(憑依)などもあるとされています。また、こうした中でも「他の者に対する復讐の念いを伝えよう」として、自殺してしまう人もいます。「自分が死ぬことで、いじめてい...
才能と習慣

才能と習慣

「あの人は才能の塊だなぁ」と思う人が、あなたの周りにもいらっしゃるかと思います。しかしその方が、どのようにその才能を開花させたのかは、殆ど知らないのが現実です。大抵の場合「神様からのギフト(天才的な才能)」は、その方のスタート地点を少しだけ前に押しやる程度だと言われてます。人生を42.195キロのマラソンに例えたとしたら、ギフトがある方は1〜10メートルほど先でスタートする感じでしょうか。確かに競争おいてスタートは肝心なので、10メートルも差があったら、なかなか厳しそうに感じてしまうのは否めません。しかしながら、人生はマラソンほど単純...