切れ味が良い人

切れ味が良い人

世の中には、驚くほど頭が切れる人がいらっしゃいます。それは会社仕事の世界ばかりでなく、政治の世界にも、医療の世界にも、お笑いの世界にも居ます。彼らは自分自身で、その高い処理能力を自覚している人が殆どで、「そんなに切れるかなぁ」と口では言っているものの、謙遜して言っている場合が多い様にも見受けられます。もちろん、自分の頭の切れ味を鋭くするために努力して来たところもある筈なので、当たり前と言えば当たり前ですが、そういう人であっても信じられない「躓き」をする事もあります。例えば、周りの多く人が知っていることを自分だけが知らない時、頭の回転が...
武内宿禰と聖徳太子

武内宿禰と聖徳太子

武内宿禰は、戦前は有名な方で一円札の肖像にもなっていたので、当時の多くの日本国民が知っていました。しかし、戦後になると「伝説の人」になってしまったようです。現代の「歴史学」が、警察の鑑識が鑑定するような感じで、「文献を精査して本物か偽物かみたいなことをやる」とか言う傾向があり、武内宿禰も、一万円札の肖像だった聖徳太子も、肖像から姿を消すと「居なかった者」とされているようです。自国の歴史に誇りを持っている民族は、なかなか滅びないところがあります。例えばイスラエルみたいな国は、1948年に土地を貰って作った国家です。1900年間、祖国が無...
岡潔の歴史観

岡潔の歴史観

岡潔は、日本の歴史において、20世紀を代表する世界的な数学者です。彼は、多変数函数論における難問を解決し、文化勲章を受章するなど、数学の分野で多大な業績を残しました。また、数学者としてだけでなく、随筆『春宵十話』などで論理学と、日本的な情緒や情操教育の重要性を説き、日本人と世界に大きな影響を与えました。...
米国は日本をどう観るのか

米国は日本をどう観るのか

第二次世界大戦前には、米国は「日本人はインディアンと一緒だ。本当の高等宗教を知らない野蛮人だ。」と思っていたと言われてます。だから、かつてインディアンを滅ぼした様に、日本人も一掃しないとならないと考えた節が見受けられます。インディアンも信仰は持っていました。各部族により若干は異なりますが、大体は「太陽信仰」や「自然信仰」が多く、これらが日本神道に似ている為、米国は「日本人=インディアン」と捉えたのでしょう。インディアンの宗教には「教義」「教典」がありません。確かに、日本神道もインディアン信仰も、先祖代々、口伝で伝わってきた神々への儀式...
天命と使命

天命と使命

「自分は何者なのか?」と他人に問われて「私はこういうものです。」と明確に答えられる人は、きっと少ないことでしょう。答えられたとしても、「〇〇会社の社長です」とか「〇〇の仕事をしてます」と言って答える方が大半だと思います。そうした所属組織の名前や肩書きで自分を紹介するのではなく「私はこうした使命で生きてます。」の方が、本来のその方をよく表している気がしますが、そんな自己紹介をしている人を、私は今までみたことがありません。それは、「自分の天命、使命を知っていたとしても話さないのか?」それとも「そもそも天命、使命を知らないのか。」のどちらか...
四大聖人と夫婦生活

四大聖人と夫婦生活

四大聖人と言われる釈迦、イエス、孔子、ソクラテスを見ると、独身か家庭生活に失敗した方がほとんどです。家庭生活で成功していない方が、人類の基本的な教えを説いているので、順風満帆な家庭生活を営むということは、かなり難しいものだろうと言えるのではないでしょうかや親も捨てて修行しました。イエス様も公式には結婚していないこととなっています。マグダラのマリアやサロメなど、幾人か奥様らしき者は存在したのではないかと思える記述が、聖書の外典には出ていますし、「子供がいたのではないか」という説もある事はあるのですが、いずれも公式には否定されていると思い...