執筆者 orior | 2024年05月27日 | 雑記帳
松竹梅とは「歳寒三友」とも言われ、冬でも青い竹、冬に花を咲かせる梅、冬でも緑を保つ松が不老長寿の象徴とされています。その中でも松は生命力が強く、荒地にも根をしっかりとおろす為、防風林などして植えられてきました。東日本大地震で残った「奇跡の一本松」は有名なお話しですね。その為、松は魔除けとかにも使われて、正月には門松を供える様になりました。苗字や名前に松の字が入る方が多いのも、その現れと言われております。松は「待つ」にも通じ「努力精進し根を繁茂させ、じっとその結果を待つ」と言う意味も含まれていると聞きます。日本語の素晴らしさは漢字よりも...
執筆者 orior | 2024年05月25日 | 雑記帳
日本国は先の大戦で敗戦国となりました。それは経緯がどんな状態であれ、紛れもない事実です。その為に多くの御先祖様が命を落とし、今の日本が存在します。ご先祖様のご苦労があってこそ、此処まで来ることが出来ました。敗戦あとからの生活はどんなに大変で、苦しかったことでしょう。亡くなった310万人の想いは如何許りであったでしょう。今の私達日本人が、ご先祖様の想いを大切にせず誰が引き継いでくれるでしょうか。縄文時代から1万3千以上続くこの日本は、世界にとっても稀有な存在です。日本語は主語が曖昧だと言語研究者は言います。それはそうです。もともと日本人...
執筆者 orior | 2024年05月21日 | 雑記帳
小さなことでも毎日続けることは、とても難しいことだと思います。でも私達は本能的に続けている事もあります。例えば食べる事、寝ること、おトイレに行くこと。「本能的なことだから当たり前だろう」と言われてしまいそうですが、それが当たり前のように出来ない方も、世の中にはいらっしゃいます。精神的な事で摂食障害や睡眠障害になる方が多くなっていると聞きます。かたや自発的に毎日同じことを続けている方もおります。「40年以上、毎朝早起きして冷水を浴びている」という御老人にお逢いした事もあります。12才から毎朝毎晩お祈りを欠かさないという女性宗教者の方にも...
執筆者 orior | 2024年05月16日 | カウンセリング, 雑記帳
皆様はヘレンケラー女史については皆様は良くご存知のことでしょう。視覚と聴覚が不自由でしたが、障害を持つ人々や女性参政権、労働者の権利、世界平和のため運動を起こしました。社会啓蒙家として障害を支えた偉人です。そのヘレンケラー女史を教育指導した方がアン・サリバン先生ですが、その生涯についてはヘレンケラー女史ほど知られていません。ご自分自身も目を患い回復したものの、生涯元の通りとはならなかったようです。縁あってヘレンの家庭教師になったのですが、ヘレンは甘やかされて育ったせいもあり「嫌な事はしない。したい事だけする。」と言う極度のワガママ性格...
執筆者 orior | 2024年05月13日 | 雑記帳
当たり前の話ですが植物たちは自分たちで自分の育つ環境が選べません。偶然に種が落ちたところを自らの生活の場として、芽を出し、花を咲かせ、種を実らせ、枯れて行きます。それでも彼らは一生懸命に生きて、綺麗な花を私達に見せてくれます。彼らは人に美しい花を見せる事で、一銭の対価も得ていません。ただただ、誰が見てくれなくても花を咲かせます。それは次の時代へ子孫を残すため…確かにそうかも知れません。例え切り立った崖の斜面であっても、例え雨が少なく乾燥した大地であっても、命ある限り花を咲かせようと一生懸命に彼らは生きます。子孫を残すためだけとは思えな...
執筆者 orior | 2024年05月12日 | 雑記帳
和式婚礼の際には新婦が「角隠し」を被りますが、あれは鬼から来ている事を多くの方はご存知ないかと思います。子供達に「怒ったお母さんの絵を描いて」と言うと、決まって大体の子供達はお母さんの頭に角を描くそうです。二本角や大きな一本角や、色々な形状や大きさで描かれるので、先生達も思わず笑ってしまうそうです。「この子のお母さんは怒らせたら、きっと凄く怖いんだろうな」と想像出来てしまうそうです。話を元に戻しますが「女性は怒らせると怖い。鬼のように角が生えてくる」と言うところから「そうした強さの象徴である角を隠してお嫁に行く」という意味で、角隠しを...