「コミュ障」という言葉を、最近よく目にするようになりましたが、「コミュニケーション障害」とは違うようです。
ネットスラングとしての「コミュ障」は、人見知りや会話への苦手意識を持つ方の性格や、人柄を指す俗語として広く使われています。
医学的な「コミュニケーション障害」は、脳機能や発達の特性(自閉スペクトラム症など)に起因する、機能的な障害を指すようです。
「コミュ障」によく見られる特徴としては、
「初対面で緊張して言葉が詰まる、沈黙が続いてしまう。」
「相手の話を聞かずに自分の話ばかりしてしまう、または言葉の裏にある意図に気づきにくい。」
などがあげられます。
結局、「相手にどう思われるか不安で、対人コミュニケーション自体を避けてしまう。」傾向のある方のことを指すようです。
「コミュ障」における本当の問題は、その障害の原因となった出来事に「目を瞑って」しまうことにあるようです。
原因の多くは「言わなくてもいいことを、言ってしまったために、相手を傷つけてしまい、その後悔の念がブーメランのように、自分をも傷つけてしまった。」というようなことに、起因することが多いようです。
それ故、相手が傷ついたことに気がつかないような「図太い人」は「コミュ障」には、なり難いようです。