執筆者 西村 | 2025年04月06日 | 雑記帳
「小さな政府を目指す」とは、どう言うことかと言うと「本当に政府に必要不可欠な仕事に絞り込む」と言うことになり、「一年の予算が余ったら使い放題というスタイルをやめさせる」と言うことにもなります。「税金でお金はいくらでも入る。足りなければ増税すれば良い」と言うことだと、いつか国は破綻します。いくら税金を払っても増税されるので有れば、他の国に移り住みたくもなるでしょう。小さな政府を目指すなら「税金を使う優先度」も考えなくてはいけません。「税金があまり入って来ないなら、どの部分を後回しにするか」を考えなければなりません。国民は不況感と物価高で...