手が掛からない子供は、親としてはとても助かります。
けれども、心理学者が子供を対象に調査を行った結果「親の言うことをよく聞いて、手が掛からない子供ほど、親に愛されたいために、自分の心を押し殺している可能性が多い」そうです。
また、子供が親にウソをつくのは、子供が「本当のことを言って、怒鳴られる恐怖から自分を守りたい」からであり、ウソが上手になる子の親ほど「よく怒鳴る」人が多いそうです。
そのことと関係するのかもしれませんが、親が子供に異常にイラつくのは、子供が生意気だからではなく、自分の親から禁止されたことを目の前でやっているから、イラつくのだそうです。
また親子関係が完全に崩壊してしまうのは、「親が子供に謝ったことがないこと」「親の子供に対する全面的な否定が続くこと」「子供のプライベート部分への過度の干渉」だと言われています。
このように、親は時分の子供と言えども、「その人格においては、一人の人間として尊重すること」が、親子関係を上手に保つには良いようです。
