新入社員の仕事

新入社員の仕事

有名大学を卒業して入社しても、最初に任される仕事は、大抵はお茶汲みかコピー取りなどの仕事に回される事が、私の時代では多かったように思います。最近は、そんな事ばかりさせていると、どんどん新入社員が辞めてしまうので、そんな雑用仕事ばかりさせている会社は流石に無くなって来ているとは思います。そんな新入社員が先ずは会社組織で学ぶ事として、次のような事があげられます。例えば「謙遜する術」や「控える術」、「自分より目上の人がいるところでは、あまり喋りすぎない術」あるいは「否定する場合は、一旦相手の言うことをよく聞いた上で返事をする術」「相手にとっ...
最初の帝王学

最初の帝王学

大きな会社になると、取引先の子弟を入社させる様な事が多々あります。「あの人は、どこそこの取引先の社長の息子さんだから」とか「彼女は〇〇会社社長のお嬢さんで修行に来ている」とかで、社内にお触れが回ったりします。これも、受け入れ会社の方は、永続的な取引先を確保するために必要な事でもあり、子弟を送るお客側も「大会社の社員として帝王学を学ばせる。」と言う意味では有効はところもあり、両社の相違がなせる業と言えます。しかし、子弟たちは大抵は仕事をさせて貰えません。仕事で失敗してもキツく叱らないし、そもそも数年後くらいで辞めていく事は分かっているの...
記紀

記紀

記紀とは「古事記」「日本書紀」を総称して言うときの言葉です。「古事記」は稗田阿礼が神降して、シャーマンみたいになって言ったことを、太安麻呂という人が筆記して出来上がったということになっています。また「古事記」では天御中主が「日本の最初の神」となっています。「日本書紀」の方は、中国に届けようと思って漢文で書いたものなので、外交文書としてバカにされない様に作った部分があります。「日本書紀」では国之常立神が「日本最初の神」となっています。この2つが日本最古の正式な古文書とされていますが、果たして真相はどうなのか?と問われたならば、あまりに残...
2つの民主主義

2つの民主主義

民主主義の中には2つのベクトルがあると言われています。一つは「自由」に向かう民主主義であり、もう一つは「平等」に向かう民主主義です。自由を求める民主主義は、アメリカで生まれ発展しました。「人は生まれながらの血筋や家柄に関係なく、なりたいものになれる自由」「人は行きたい所に行き、したい事を行える自由」そうした自由を大切に思い、育てて来た国がアメリカでした。かたや「平等に向かう民主主義」は、共産主義的な考え方や、全体主義的な流れを生んでいきました。「貧富の差が激しくなることは、民主主義的に許されることではない。人間は平等なのだから、結果に...
切れ味が良い人

切れ味が良い人

世の中には、驚くほど頭が切れる人がいらっしゃいます。それは会社仕事の世界ばかりでなく、政治の世界にも、医療の世界にも、お笑いの世界にも居ます。彼らは自分自身で、その高い処理能力を自覚している人が殆どで、「そんなに切れるかなぁ」と口では言っているものの、謙遜して言っている場合が多い様にも見受けられます。もちろん、自分の頭の切れ味を鋭くするために努力して来たところもある筈なので、当たり前と言えば当たり前ですが、そういう人であっても信じられない「躓き」をする事もあります。例えば、周りの多く人が知っていることを自分だけが知らない時、頭の回転が...