ベングリオン書簡

ベングリオン書簡

イスラエル建国の父とも言われるダビッド・ベングリオンはテルアビブにある小さな建物「独立宣言の家」で建国宣言を1948年5月14日に行いました。日本が敗戦を迎えた6年後の1951年に「サンフランシスコ講和条約」によって日本は主権を回復しました。その条約の後、日本と最初に国交を樹立した国がイスラエルだったのです。1952年7月1日、ベングリオンは当時の日本国民に向けて「ベングリオン書簡-友情のメッセージ」という談話を発表しています。『日本国民の皆様に、共同通信を通じて謹んで友情のメッセージをお送り申し上げます。この度イスラエル・日本両国政...
蘇生と崩壊

蘇生と崩壊

「地球から得たものは地球へ返す」これは当たり前のことだけれど、人間は地球からいただいた素材を使い、地球に返せないモノを作ってしまうこともあります。プラスチックはその良い例です。プラスチックは、紫外線分解テストなどによって、どれくらい長く残るのかを科学者たちが予測した結果、分解に400年~1000年以上かかると言われています。プラスチックは時間が経つと微細な破片に分解されますが、完全に分解されることはありません。微生物たちは人間の作ったものでもある程度は分解して戻してくれます。それを「蘇生」と言います。しかし、微生物でも分解が出来ない、...
給食

給食

今、小学校や中学校では給食と言う時間が無くなってきているようですが、私は給食が目当てで学校に嫌々行っていたので、子供達は何を楽しみに学校へ行っているのか分からない感じです。笑同世代の方はご存じですが、給食時には皆んなで「いただきま〜す」と言って手を合わせてから、給食を食べ始めていました。しかし、そうした光景も今無くなりつつあるそうです。「給食費を払っているのだから、いただきますとお礼を言う必要はない」と言う親からの苦情で、いただきますを言わなくなった学校もあるそうです。動植物の命をちょうだいする感謝の心を言葉にした「いただきます」他者...
ホメオパシー

ホメオパシー

ホメオパシーとは「同種療法」と訳されます。ある症状を消すには、その症状の元となった毒を10の12乗倍から600乗倍以上、水で薄めます。すると、その症状を消す薬になるのです。例えばタマネギを刻んでいると涙や鼻水が出てきます。ですから、タマネギを使ったホメオパシー薬は、風邪や花粉症、アレルギーによって引き起こされる涙や鼻水の症状を抑えるのに最適なのです。ホメオパシーは、ドイツの医師・薬剤師でもあったサミュエル・ハーネマンによって、マラリヤの特効薬として「キナノキの皮」の抽出して飲むことから発見されました。ホメオパシーは、それまでの医学療法...
キブツ

キブツ

キブツの歴史は、1909年帝政ロシアの迫害から逃げた若いユダヤ人男女の一団が、パレスチナに帰って最初のキブツ「デガニア」をガラリア湖畔に作ったことから始まります。現在ではイスラエル国境地域を中心に約270のキブツが存在しています。人口のわずか3%に過ぎないキブツで、イスラエルの農産物の40%が生み出されています。キブツは人類史上、唯一成功した社会主義の組織と言えます。崩壊したソビエト連邦など社会主義国家においては信仰がありませんでした。一方キブツには、ユダヤ教と言う信仰が根付いています。信仰持つ人々によるユートピア思想は、信仰の元に平...
フラワーエッセンス

フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは1930年代にイギリスの細菌学者であるエドワード・バッチ博士によって開発されました。彼が生み出したエッセンスは「バッチ・レメディー」として世界に広まりました。現在では世界各地で、それぞれの地域の特徴を活かしながら独自のフラワーエッセンスが創り出されています。中でも有名なのは「フィンドホーン・フラワーエッセンス」でしょう。ネッシーで有名なネス湖に程近いフィンドホーンの地でフラワーエッセンスを作り始めたのがマリオン・リーさんです。彼女は来日した時に「私達の身体は神聖な使命を行う為の道具です。その目的の為には魂と身体の間...