一呼吸おいてみる

一呼吸おいてみる

口論や喧嘩になった時に、どんな人でもなかなか冷静にはいられないものです。中には動物のようにカッとなって、噛みつかんばかりに向かってくる人もいます。こういう人達に対処しようとして、自分も頭に血を上らせてしまったら、その時点で同じ土俵に立ったことになり、状況は泥沼化することでしょう。時にはケガをしたり、ケガまではしないまでも心の傷を負ったりと、良いことが少ないことは多くの方が経験上ご存知かと思います。こうした状況の時、少なくとも自分自身を冷静に保つために、先ずは深呼吸をお勧めします。(3秒数えると良いという人もいますね。メールとかLINE...
断る勇気

断る勇気

「断りたいけど断れない」こうした方は、意外と多いような気がします。断れないで後悔したことがある方も多い事でしょう。「断ることで嫌われるかも…」そんな思いで断れない方もいらっしゃることでしょう。しかし、断られたくらいで貴方のことを嫌いになるような人と、付き合う必要はありません。「いついつに〇〇しない?」そう誘われたなら、「検討します」「考えます」で時間を作ることも大切です。相手も「嫌なのかな?断りたいのかな?」と思ってくれたのなら、それはそれで有難いことでしょう。「お誘いありがとうございます。残念ながらその日は、ちょっと難しいです。」と...
和光同塵

和光同塵

若い人達は、力の限り、能力の限り、フルパワーでもって自分を表現しようとします。「自分を丸ごと認めてほしい。」と言う表れなのかも知れませんが、これは大きな鯛をドーンとまな板に乗せて「はい、どうぞ。食べて下さい!」と言うようなもので、相手は「どうやって食べろと言うのだ。」と言うことで、戸惑ってしまう事もあります。自分自身を丸ごと差し出しても、相手は食べられないだろうと思えば、刺身にしたり、煮付けにしたりするなど、食べやすいように調理していくと言う考え方も必要となります。エネルギーを強く出すことは出来ても、弱くすることが出来ないと、あなたを...
心理的な距離の取り方

心理的な距離の取り方

「相手のことが好きになると、遠慮なくズカズカと入り込んで行く」タイプの人は、人間関係で躓くことが多いようです。こうした方は、最初のうちは、犬が尻尾を振るように寄って来るので、憎めない感じで親しみ易く、お付き合いもし易いのですが、嫌いになったり、嫌われている事を知ると、とたんに天と地が逆転したかのように去って行きます。いわゆる「オールオアナッシング」の人で、「全か無か」の人であるのでしょう。こうした人は、他人を好きか嫌いかで判断するので、人間関係が広がりません。仲良くなっても、暫くすると喧嘩別れするような、そんな事を繰り返している方が、...
おべんちゃら

おべんちゃら

若い人達は「おべんちゃら」などと言う言葉は、もう使わないかもしれませんが、いわゆる「お世辞」と言うやつです。(笑)「綺語(きご)」とも言いますが、飾り言葉のことです。本心から思ってお世辞を言っている分には、自分も相手も傷つきませんが、「おべんちゃら」のように「損得勘定」あって「相手を持ち上げて何かを得よう」としている場合は、そのしっぺ返しは必ずやって来ます。相手側も、それが本心か本心じゃない位は分かっていますので、「こいつは嘘つきだ」という認定になり、「おべんちゃら」を使う人を信用しなくなります。お世辞も、人間関係の潤滑油として使って...