執筆者 西村 | 2023年03月11日 | 雑記帳
「誰にも公平に接し、自分の欲を抑え、他人を大切にする。」そんな心境は一つの悟りに近いのではないかと私は思っています。世の中には地位も財産も持っていても、尊敬出来ない人が沢山いますが、名誉もお金がなくても、公平無私の心境を持っている人は「宝」だと思います。何故なら彼らは、そこに存在するだけで、多くの人に大切なモノを与え続けているからです。そう言う人に私もなりたい・・・宮沢賢治風に。そう言えば、門井慶喜の小説『銀河鉄道の父』が実写映画化されるそうです。主演に役所広司、賢治役に菅田将暉。2023年5月5日(金・祝)に公開されます。監督は成島...
執筆者 西村 | 2022年10月31日 | 本当の終活, 生前葬(感謝の会)
今回は「老後の資金がありません」です。「日本では老後には2,000万円が無いと暮らしていけない」と言われていますが、本当にそうでしょうか?と言うのがこの映画のテーマになっております。生前葬も出てくる面白い可笑しい作品となっておりますが、内容はとても勉強になります。...
執筆者 西村 | 2022年09月02日 | 雑記帳
今回ご紹介する終活映画は「おらおらでひとりでいぐも」です!一人暮らしとなってしまった女性の寂しさと辛さを描きながらも、その中でもちょっとした幸せを大事にしていく生活を淡々と映しております。...
執筆者 西村 | 2022年08月28日 | 生前葬(感謝の会)
「最高の人生の見つけ方」日米で作られているので、二つの作品をご紹介いたします。どちらの作品もスーパースター2人を起用し、余命宣告を受けた主人公の「残りの人生を如何に素晴らしいものにするか」を描いた作品です。弊社的には邦画の方が生前葬との絡みもあり、おススメしたいところです!...
執筆者 西村 | 2022年07月30日 | 生前葬(感謝の会)
コマツ元社長「安崎暁(あんざきさとる)」様の場合 最後まで自分らしい人生を送る。 そんな「終活」に世間の関心が高まるなか、コマツの元社長、安崎暁(あんざきさとる)様は2017年12月に生前葬を行って話題を集めました。 そして2018年5月26日、81歳でこの世を旅立ちました。 「感謝の会」を終え、記者会見した安崎様は「残された時間を充実させ、『人生楽しかった』と思いながら棺おけに入りたい」と話しました。 個人で「感謝の会」を企画した理由については...