執筆者 orior | 2026年06月30日 | カウンセリング
親御さんたちは、自分のお子様に対して「元気で活発で、勉強ができればなお最高」というように見やすいかと思います。そのため「他の子と一緒に楽しく遊んでいる子」「休み時間になると、直ぐに友達と遊びを始める子」が「すごく子供らしくて、素晴らしい」と、肯定評価しがちです。一方、用心深く慎重すぎる子だと、子供らしくないように見えることがあって、親も先生も反対の評価をしている場合が多いようです。しかし、「幼いけれど、冷静で理性のある子」は「暗い」「陰気だ」「臆病だ」と思われがちですが、そういうタイプの子供は、自制心があり、大きくなって大人になって行...
執筆者 orior | 2026年06月10日 | 雑記帳
司馬遼太郎のような小説家になれば、英雄の気持ちを文章に書けるかも知れませんが、普通の人はなかなか英雄の心理までは到達できません。だから、凡人が歴史小説を書けば、英雄も皆んな凡人になってしまいます。特に「左翼史観」を持っている人たちは、人間の結果平等を求める傾向があるので、歴史上の英雄を否定していく傾向があります。左翼的な考え方を持っている人たちは、「時代の流れや背景によって、たまたま英雄が出てこれるのだ」とか「大勢の力によって、そうなったんだ」とか考えます。そのように、他のものに原因を求めて「個人の力量は僅かな誤差しかない。たまたま偶...
執筆者 orior | 2026年04月20日 | 雑記帳
リーダーは常に決断に迫られています。小さな事柄から、大きな事まで、日々何十何百と決断しています。時には、多くの人の運命を変える決断もしなければならない時があります。それは、上に行けば行くほど、多くの人たちの命を預かることになるからです。そんな時に、卑怯なリーダーは「多数決」を取りたがります。彼らは「民主主義の基本だから」とか「違う意見を纏めるには、多数決がもっとも合理的だから」とかいった理論で、推し進めようとします。あるドラマの中で「10人の乗った漂流中のボートの中で、致死率が高い感染者が1人出た場合、リーダーである貴方はどうしますか...
執筆者 orior | 2026年03月02日 | カウンセリング
賢い人は質問をよくし愚か者は知ったかぶりをする。強い人は自分の弱さを認め弱者は虚勢を張る。信用される人は約束を守り信用失う人は言い訳を上手に言う。努力する人は夢を語り努力しない人は人をおとしめる。謙虚な人は他人を褒める傲慢な人は手柄を自慢する。指導者は責任を自分のものとし追随者は責任から逃げる。与える人はチャンスを創り奪う人は時間を他人から奪う。器の大きい人は違いを認め器の小さい人は違いを攻撃する。成長する人は失敗から学び成長しない人は失敗を隠したがる。何かをして成長する人はいても何もしないで変わった人はいない。こうして人格の違いが、...
執筆者 orior | 2025年12月29日 | 雑記帳
渡部昇一氏が「息子が大学に入ったら、映画『ゴットファーザー』を観させなさい。」と著者「自分の品格」で書かれていたように、厳しい社会の中で生き抜く為には、ゴットファーザーのような「判断力」がどうしても必要となります。ゴットファはイタリア系マフィアのボスで、いわゆる裏社会で生きながら、一種の権力を持って表社会も動かしていました。その中で「ファミリー」と呼ばれる家族的な組織において、約束を違えたり、反抗するようなことをしたり、裏切った者は消されていくことがありました。そこには当然、それまでの様々な情が絡んでくるので、その部分を考えた上で判断...