親子のロマン

親子のロマン

温かい夫婦の間には素晴らしい子供達が育つのは当たり前ですが、愛情の流れ方は決して一方通行ではないとつくづく感じます。「子は親の鏡」と昔から言われていますが、親はいつの時代も「子供の中に自分の似姿」を見つけます。自分の良いところも嫌なところも、子供達の言動から発見してしまいます。でもそれは、子供達から親に対する「愛情表現」だと私は思うのです。子供達が「あなたの反省すべきところはココですよ」と教えてくれていると。だからこそ親子の縁は深くて、親は子供達に「自分達を超える人物になって欲しい」と願うのでしょう。そうして幾世代にも渡り、人々は大い...
太陽

太陽

どんな時であっても、太陽は東から昇り、西に沈みます。厚い雲に覆われて私たちの目には映らなくても、太陽は雲の後ろで輝いています。こうした太陽に対して、ご先祖様は太陽に両手を合わせ拝んでおりました。私の祖母も何かブツブツ言いながら、太陽に手を合わせておりました。ある時、祖母に「なんて言って太陽を拝んでいるの?」と聞いてみると「今日も天地の恵を感謝します。神様の慈悲の想いが、あまねく地上を照らしますように。皆んなが幸せになりますように。と言っているんだよ。」と言って、私の手を握りさすってくれました。その時の祖母の手の温もりと優しい笑顔は今も...
ささやかな好意

ささやかな好意

自分もそうでが、長年連れ添った妻に「〇〇してくれて有り難う。」なんて言われると、照れると同時に妻が愛おしくなってしまう事があります。w周知の間柄こそ、こうした「ささやかな好意」が必要なのかも知れません。相談事の大半は、伴侶のことや両親兄弟のような身内に対する不満や愚痴が多かったりします。と言うのも「こうしてくれるのが当たり前なのに、そうしてくれなかったから許せない」「私は〇〇したのに、感謝の言葉一つもかけてくれない」とか、友人知人や仕事仲間なら普通にしている些細な言葉掛けを、身内にはしていなかったりする事が原因のような気がします。例え...
子供だましの術

子供だましの術

私もよく使う方法ですが、あまり多用すると効かなくなってくるので要注意でもあります。w人は同時に複数の事を考える事は出来ません。ましては自分の興味にガッツリ集中してしまう子供は尚更です。「これ買って!」と駄々をこねる子供には代替えのオモチャを与えたりしようとしますよね。若しくは、その子が興味がありそうな事などを目の前にチラつかせて興味をそちらに持たそうとしたりします。夫婦や友人の間で、言い争いになりそうな時に、不意に話題を変える事で、相手の気持ちをそらして行くと、先程の子供だましの術がはまる時があります。でも、この時注意しなければならな...
縁

人間ひとりでは生きていく事は出来ないので、どうしても多くの人達との出逢いと別れが発生します。その時に「ご縁」と言うものを感じ取る方が多いのではないでしょうか?「その人との出逢いがあったからこそ今の自分がある」とか「その人と出会わなければ運命が変わっていた」とか人との出逢いで人生が大きく変わる事が多々あります。結婚はその最たるものでしょう。「伴侶候補の方と縁があるかどうかは、イメージ出来るかどうかで分かる」と言われております。結婚式、新婚旅行、子供の誕生、子供の成長、子供の結婚、孫の誕生、二人だけのシニア生活、そして伴侶との別れ…何処ま...
理想の相手

理想の相手

「結婚したくないわけではないけれど理想の相手がいないから…」こんな男女からのご相談が増えております。きっと白馬の王子や何処ぞのプリンセスが、ご自分の前に現れて玉の輿になる事を夢見ているのかも知れませんが、そうした現実はなかなか訪れないようです。高学歴で高身長、その上高収入と言う男性が理想の相手ならば、そんな男性に追いかけられるような女性にならなければ釣り合わないでしょう。美人で料理上手、おまけに優しい女性が理想の奥様ならば、そうした女性に追いかけられるような男性にならなければ、そもそもお話すらして貰えないでしょう。ハンターの様に理想の...