執筆者 orior | 2023年12月18日 | カウンセリング
特に最近は「自分の気持ちを考え過ぎる」方が多い気がします。「自分はあの事で傷ついたのか」「自分は幸福なのか、不幸なのか」どうしても主語が「自分」や「私」になっている人たちが、自分の事を考え過ぎる傾向が強いようです。そう言う人ほど「自分」と言う主語を、周りの人たちに変えてみる事を私はお勧めしております。例えばご夫婦の関係で悩んでいる奥様に「私は不幸かも」と考える事を一旦辞めて貰い、代わりに「ご主人は不幸だと思っているのか否か」を考えて貰います。そうすると多くの奥様から「若しかしたら不幸だと思っているかも知れない」と言う答えが返ってきます...
執筆者 orior | 2023年09月13日 | 自分史
清々しい朝が来て、皆が起きてくる。「おはよう」「おはよう」顔を洗い、朝食を食べ、歯磨きして、出かける。「行ってきます」「気をつけて」こんな平和な日がずっと続けば良いと思います。しかし、ずっと永遠には続かないことは分かっています。皆んな、いつかは年老いて、この世を去って逝く。突然、挨拶も出来なくなってしまう時もあります…悲しい事だけれど、現実は厳しい。そんな悲しい出来事が来ないように願いたい。であるならば、今この時の平和を心から楽しむことが大切になります。今この時に幸せを感じよう…そう思って私は今日も生きていきます。...
執筆者 orior | 2023年08月30日 | カウンセリング
世の中には、「優しさの罠」に引っかかってしまっている方も多いようです。例えば「自分だけ幸せになるのは良くないことではないのか」「周りの人が苦しんでいるのに自分だけこんなに幸福で良いのか」と考えてしまう優しい人がいらっしゃいます。「自分が幸福になると、その分誰かが不幸になる」そんな考え方をする人もいらっしゃいますが、それこそが「優しさの罠」にハマっている状態です。「自分の幸福の火を、他の人の蝋燭に移してあげて行く事も優しさ」と思えれば、蝋燭の火が他の蝋燭に移ったからと言って減らないように、幸福も減って行くことはありません。だから、もっと...
執筆者 orior | 2023年08月21日 | 雑記帳
ハーバード大学の長年の調査によると、人の幸福度は「地位や名誉や財産、老後の蓄えはあまり関係がなく、幸福感と健康は次のことに由来する事が多い」との事でした。「自分とどれだけ深く関わる人がいるか?」「自分をどれだけ深く理解してくれる人がいるか?」で幸福度が違ってくるそうです。関わる人=理解してくれる人とはならない所が難しいところでもあるかも知れませんね。「愛があれば幸せ」という方も多いかと思いますが、愛=関心度と捉えれば上記の事も理解出来ます。「愛の反対は無関心」という言葉からしても、「他人に関心を寄せるという事が世界を幸福に導く」という...
執筆者 orior | 2023年06月19日 | 雑記帳
「幸福も不幸も全ては人との関わりの中にある」と先人達は、同じような言葉をいくつも残しています。無人島に自分独りだけで暮らしていれば、他人との衝突もなく暮らしていけるのですが、幸福を感じる時は少ないでしょう。他の人がいて、共に語り合い、共に手を握り、共に愛し合うことができ、共に仕事や生活ができ、共に学ぶことができる…こうした事によって嬉しく思い、幸福に感じるように人間は創られているのかも知れません。幸福とは人と人の間にあるものなのでしょう。愛も人と人の間に生まれます。愛と幸福はよく似ていますね。...