心の富

心の富

どんなに地位や名誉があって、どんなにお金を持っていても「心が貧しい」人達がいます。何を持って「心が貧しいと言うのか?」それは人それぞれかも知れませんが、私は「智慧がない人」が該当すると考えています。勉強がよく出来るとか、頭が良いとか、情報を沢山持っているとか、そう言う人が「智慧ある人」ではなく、「経験によって裏付けられた一種の悟り」を持っている人が「智慧ある人」だと私は思っています。ですから智慧と知識は違います。智慧と情報も当然違います。従って「クイズ王」のような人を「智慧ある人」とは呼べないでしょう。クイズ王は知識と情報は持っている...
波状攻撃の理論

波状攻撃の理論

世の中には新星のように瞬く間に上り詰め、有名になって行く人達がいます。彼らには、それだけの才能と運があったと言ってしまえばそれまでですが、きっと人知れない影の努力もあったからこそ、短期間に成功者と言われる地位まで登る事ができたのかも知れません。そうした急成長した有名人やYouTuber達を、子供たちのみならず大人たちも羨ましいと思うのは仕方がない事でしょう。現代では「どれだけ短期間でお金持ちになるか、出世するか」を競っている様なところがあるので、子供達もそうした方達を尊敬し「しょうらいは、あの人のようになりたいな」と思う事でしょう。し...
求不得苦

求不得苦

「どんなに求めても得られない苦しみ」のことを「求不得苦(ぐうふとっく)」と言います。天皇であろうが、国王であろうが、大統領であろうが、一文無しであろうが、誰であっても、どんな人にでも当てはまります。子供の時に「あれが欲しい、これが欲しい」と言っても、全てを与えられることが無かったように、大人になって立場が上がれば上がるほど、世間の目に晒されて「批判や攻撃」から身を守るために、「したくても出来ないこと」が増えてきます。成功したらしたで、必ずその代償は払うことにもなります。スポットライトが当たれば影ができます。その影の部分を他の人が攻めて...
有名人が開催した生前葬

有名人が開催した生前葬

コマツ元社長「安崎暁(あんざきさとる)」様の場合 最後まで自分らしい人生を送る。 そんな「終活」に世間の関心が高まるなか、コマツの元社長、安崎暁(あんざきさとる)様は2017年12月に生前葬を行って話題を集めました。 そして2018年5月26日、81歳でこの世を旅立ちました。 「感謝の会」を終え、記者会見した安崎様は「残された時間を充実させ、『人生楽しかった』と思いながら棺おけに入りたい」と話しました。 ​ 個人で「感謝の会」を企画した理由については...
「生前葬」って、なに?

「生前葬」って、なに?

皆様は「生前葬」という言葉を聞くとどんなことを連想されますか? 「芸能人や有名人がお金をかけてジョークを交えて行う葬式」 「余命短い人がお別れの気持ちを伝えるために開催するもの」 「自分には縁がないもの」… など、どちらかというと「お金がかかる」「変わった人がやること」「余命がわかっている人が開催するもの」などマイナスのイメージがどうしても付きまといます。 それでは「お葬式」はどうでしょうか? 「縁起でもないことを言うな!」と怒られそうですが、どんな人でもいつ日か、この世を去ります。...