実績

実績

長年コツコツと努力した実績には燻し銀のような輝きが出てきます。しかし最近は、こうした輝きよりも「勢いで押してしまえ!」的な風潮が多く見受けられるように感じます。「日々の努力精進よりも、その場の雰囲気を制したものが牛耳る」ような感覚を持って、物事に対処する方も多く見られようになりました。昔からこう言う方々はある程度の割合でいらっしゃったかと思いますが、最近は「叱られるくらいなら粉飾してしまえば良い」と言う発想がそこに上塗りされ、かなり世の中を乱している気がします。こう言う人達に限って「泥臭く日々努力する人達」を疎ましく思うようです。でも...
自分を変える

自分を変える

「他人からどう見えるか」ばかり気にしすぎていると、人はいつの間にか「他人をどの様に操るか」を考えるようになっていくようです。多くの人は叱られれば反省して、二度と同じ過ちを繰り返さないように気をつけますが、中には反省したふりをして腹の中では舌を出し、一向に反省しない人達もいるようです。政治家や立場が偉くなった人達に、こうした人が多いと思うのは私だけでしょうか。本来ならば社会的立場が高くなればなるほど「自分を律して他人の模範になるような生き方をしよう」と思うのが真のリーダーとして当たり前のように思いますが「他人を操って、反省したように見え...
悪平等

悪平等

地位や名誉が高くなると平等と公平を忘れてしまう人達が一定の割合でいるようです。「一位とかビリとかを決めるのは良くない」「人間は平等だから優劣は無いのだから、成績で優劣をつけるのは間違っている」そんな声が時々、偉いと言われる人達から上がる時があります。果たして本当にそうでしょうか?一生懸命に練習した子供達と、何もせずに試合に望んだ子供達に、優劣をつけない事が大人のやる事でしょうか?努力して勉強した人と、全然勉強しなかった人が全て受かる資格などにどんな意味があるのでしょうか?「優劣をつける」と言うことは厳しいことかも知れませんが、例え敗れ...
人生は全てが糧

人生は全てが糧

アメリカの成功者に「あなたの成功に役立った事は何ですか?」と聞いた質問の答えのベスト3が「病気」「倒産」「失恋」だったそうです。全て普通ならば苦難困難でしかないのに、成功者は口を揃えて「病気がなかったらそのアイデアは浮かんでこなかった」とか「倒産してみて自分の至らなさを反省して次に活かせた」とか「失恋したから自分をもっと成長させようと努力した」とか思っているようです。要は「人は人生において転んだりして、したたかに痛い目に遭わないと反省しない生き物だ」と言う事なのでしょう。だから「どうか私に苦難困難を与えないでください」と願う人は「どう...
不幸の先

不幸の先

「根暗で虐められた」「いつも同じ服を着ているような貧乏暮らしだったので皆んなから汚いもの扱いされた」「本当の友達なんて一人もいなかった」「親から虐待されていた」「そもそも親なんて居なかった」…過去に様々に不幸に思える事があったかも知れません。思い出すだけでも涙が溢れることばかりだったかも知れません。でも、あなたはこうして今も生きている。その辛さ苦しさを乗り越えて存在している。そのトラウマの様な思い出は克服していないかも知れないですが、こうして命を繋いできている。これこそがあなたの強さであり、あなたが神様からいただいたギフトなのではない...