執筆者 orior | 2025年09月12日 | 雑記帳
法が治る国家を「法治国家」と言うように、一人の独裁者あるいは幹部層の人間だけで治められている国を「人治国家」と言います。「この近現代の中で、そんな非民主義的な国家があるの?」と言われそうですが、日本の近くにも複数国が存在しています。人治国家は、法治国家の皮を被りながらも、その実は独裁者の感情で、その国体をコロコロと変えて行きます。また人治国家には「表現の自由」「信仰の自由」が法律に明記されていても、無視される傾向にあります。つまり、現体制に対して批判的な人間は粛清されることになります。従って人治国家は「恐怖国家」になりやすいと言えます...
執筆者 orior | 2025年07月20日 | カウンセリング
今日のテーマは、歌の歌詞ようなテーマですが、まさにあの歌詞の様な事をお話ししようと思っております。というのも、多くの哲人が人生を川の流れに喩えて来たのには、それなりの理由がありました。ソクラテス、プラトンはもちろん、近年の日本では鈴木大拙、西田幾多郎も、人生というよりは「魂の生き方」を、川の流れに喩えて来ました。悠久な大河の流れにおいて、早瀬の様に流れが極端に早い場所もあるでしょう。瀧のように高いところから落下して「いったい自分はどうなってしまうのだろう」と、想うような時もあるでしょう。しかし、それは今世に限ったことではなく、ある時は...