心理学的占い論

心理学的占い論

世の中に占い師と呼ばれ、占いをやっている人がどれだけの人数がいるのか分かりませんが、大抵は2種類に分けることができます。一つは「統計学から生まれているもの」です。血液型や占星術や姓名判断、生年月日を聞いてする占いなどが良い例でしょう。人を何種類かに分けて、その枠組みの中に、抽象的な言葉を並べて「当たっている」と思わせる方法です。統計学なので、こう言った占いは直接合わなくてもできますし、書籍にして売ることもできます。もう一つは、「偶然による必然性を創る類」と言うものです。これに当たるものが、タロットカードやオラクルカード、おみくじや八卦...
バナナ

バナナ

皆様がよく食べておられるバナナは、とっても不思議な植物であることをご存知でしたでしょうか?バナナは、バショウ科バショウ属の多年生草本であり、木ではなく巨大な「草」なのです。またバナナは、東南アジア原産で、約80%が水分で構成され、偽茎と呼ばれる重なり合った葉が特徴です。花は垂れ下がり、苞がめくれて二列に実をつけ、日光に向かって上に曲がって成長します。バナナの植物学分類としては、単子葉植物、多年生草本。園芸学的には「野菜」に分類されます。(草本性のため)。成長すると2〜10メートルに達しますが、茎(幹)は木質化せず、葉鞘が重なった「偽茎...
人と会う

人と会う

一日のうち、家族も含め人と会う時間はどのくらいでしょうか?社交性が高い人で6〜8時間、仕事もせず、籠り気味な生活している人ですと、1時間未満と言われています。「他人と会う」ということは、時間を共有することなので、ただ「見ただけ」「挨拶しただけ」は、本来厳密な意味では日本語において「会った」とは言えません。「会う」とは「合う」と、同じことなので、「他人と会う」ということは、「その人と同調する」という事になります。つまり、「会う人によって貴方自身も変調する」ということになります。マイナス的な思考する人と会えば、自分もマイナス的な想いになり...
馬鹿の始まり

馬鹿の始まり

秦の始皇帝が亡くなった後(毒殺されたという説もある)、2代目の皇帝になったのは胡亥でした。胡亥には兄(扶蘇)がおりましたが、宦官の趙高の策略で、辺境の地に追いやられ、そこで殺されてしまいます。趙高は有能であった扶蘇より、少々馬鹿で操りやすい胡亥を二代目皇帝にして、自分が影の皇帝となり秦を動かしたのです。胡亥を皇帝に立てて、秦の実権を握った趙高は、他の臣下が自分への忠誠を誓うかどうかを試すために、籠の中に入れた鹿を皇帝の前に出して来て、諸臣に「これは馬か鹿か?」と訊きました。すると皆んなは、どちらで答えて良いのか分からず迷いますが、趙高...
プロトタキシーテス

プロトタキシーテス

プロトタキシーテス(Prototaxites)は、恐竜が登場する前の、約4億2000万年前から3億5000万年前(シルル紀後期〜デボン紀)に生息していた、正体不明の巨大な陸上生物です。 その高さは、約8〜9メートル、幹の直径は最大1メートルに達しました。脊椎動物がまだ陸上に進出しておらず、植物も数10センチ程度の高さしかなかった時代に、地球上で最も巨大な陸上生物として君臨していました。彼らの化石を顕微鏡で見ると、植物のような細胞ではなく、管状の組織(管状要素)が複雑に絡み合った構造をしています。...