多数決という逃げ

多数決という逃げ

リーダーは常に決断に迫られています。小さな事柄から、大きな事まで、日々何十何百と決断しています。時には、多くの人の運命を変える決断もしなければならない時があります。それは、上に行けば行くほど、多くの人たちの命を預かることになるからです。そんな時に、卑怯なリーダーは「多数決」を取りたがります。彼らは「民主主義の基本だから」とか「違う意見を纏めるには、多数決がもっとも合理的だから」とかいった理論で、推し進めようとします。あるドラマの中で「10人の乗った漂流中のボートの中で、致死率が高い感染者が1人出た場合、リーダーである貴方はどうしますか...
植物が枯れる理由

植物が枯れる理由

今では観葉植物などが、家庭環境を整えてくれるということで、育てているご家庭が多いかと思います。しかし、ある家庭では「どんな植物を持って来ても、直ぐに枯れてしまう。」とか「慎重に愛情深く面倒を見ても、病気になってしまう。」ということもあるようです。こうしたご家庭には、ある共通点が存在するようです。植物が枯れてしまう家庭では、大抵は夫婦仲が悪かったり、親子ケンカが絶えなかったり、家族での争いが続いている家が多いようです。植物が枯れるから争いが絶えないのか、諍いが多いから植物が枯れるのか、分からないところではありますが、とにかく「争いの波動...
男女の感情の違い

男女の感情の違い

女性は悩みを共有したい男性は悩みは一人で抱え込む。女性はこの世でオンリーワンになりたいが男性はこの世でナンバーワンになりたがる。女性は会わないと段々どうでもよくなり男性は会わないと段々寂しくなる。女性は徐々に好きになり男性は一瞬で好きになる。女性は「嫌い」とウソをつき男性は「好き」とウソをつく。女性はストレスが掛かるとお喋りになり男性はストレスが掛かると無口になる。女性は恋をすると弱くなり、愛すると強くなる。男性は恋をすると強くなり、愛すると弱くなる。女性だから、男性だからというつもりはありませんが、女性的思考と男性的思考は存在すると...
もののあはれ

もののあはれ

「もののあはれ」は、四季の移ろいや諸行無常といった外界の事象に触れ、しみじみとした情趣や優美繊細な哀愁を感じる、平安文学の美的理念とされています。江戸時代の国学者の本居宣長が『源氏物語』の本質として「もののあはれ」を提唱し、日本独自の美意識の根本としました。「もの」とは「物」でもなく「者」でもありません。「もの」とは「この世に存在する全て」を指します。言い換えてみれば、宇宙全体と言っても良いかも知れません。「あはれ」とは「優美でありながら、しみじみとした感情」を指します。従って「もののあはれ」とは、仏教で言うところの「諸行無常」「諸法...
遠回り

遠回り

なかなか自分の思う通りに物事が進まないと、人はどうしても焦ってしまいます。「あの人は上手にやっているのに、なんで自分だけ…」そんな気持ちになってしまう事もあるでしょう。でも、真っ直ぐ近道することばかりが、良いこととも限りません。歩いている途中で、周りの景色をみたり、お茶を飲んだりしながら、人生を歩んで行くのも良いものです。休憩したり、遠回りしたりして、今まで見てこれなかった事を観ることが出来たり、体験したりする事で、得られることもあるのですから。そんなあなたをみて「どうして休んでいるの?どうして遠回りするの?」と、周りから囁かれること...