嫉妬を感じるものを探す

嫉妬を感じるものを探す

「自分が何を理想としたら良いのか?」「人生の目標とか、仕事の目標とかを何にしたらいいのか?」ということを考える時に、「自分が嫉妬心を感じるものを探せ」というようなことを書いていた人がいます。「自分は何に嫉妬心を感じるのか。自分が嫉妬を感じるものがあったら、それが自分が心の中で本当に求めているものである。自分に足りないものが、そこにあるから嫉妬を感じるのだ。だから嫉妬を感じるものを探しなさい!」ということなのでしょう。例えば、お金持ちに嫉妬するようであれば「自分が今、お金を持っていないから、お金持ちになりたいのだな。」と言うことが分かり...
自分の身体の欠点

自分の身体の欠点

自分の身体に、不満がない人はいないことでしょう。「もう少し眼が大きればなぁ」とか「鼻筋がもっとスッキリしていればなぁ」とか「手脚が長くてスタイルが良ければなぁ」など、あげればキリがないかも知れません。身体に対する劣等感は、時間と共に解消されるものもあれば、ずっと残っているものもあります。歳をとっていくと、顔の美醜はさほど変わらなくなってきます。かつては美男美女で多くの異性を魅了した方も、シワがあちこちに出来てきて、若い人たちの肌には敵わなくなります。こうして自然に歳をとっていくうちに、「目が大きかったら」などという劣等感が、無くなって...
平等は最高か

平等は最高か

戦後はとても貧乏な時代でした。第二次世界大戦が終わって、お金持ちなどはほぼ居ないし、家はなくなり、土地もなくなり、会社も殆どが潰れていました。そうした敗戦後の状態から、日本人も立ち上がって、今の世の中を築きました。同じように家が無くなり、家族が亡くなって、お金も無くなっていた戦後の復興期に、ドヤ街の中から成功していく人が出てきたのです。そうした戦後の荒廃から立ち上がって、人よりも目立つ成功をしたような人達を引きずり下ろすことで、みんな平等の生活が保てたら良いという「平等による幸福感」は、あまり正常なものであると言えないと思うのです。「...
英雄潰し

英雄潰し

司馬遼太郎のような小説家になれば、英雄の気持ちを文章に書けるかも知れませんが、普通の人はなかなか英雄の心理までは到達できません。だから、凡人が歴史小説を書けば、英雄も皆んな凡人になってしまいます。特に「左翼史観」を持っている人たちは、人間の結果平等を求める傾向があるので、歴史上の英雄を否定していく傾向があります。左翼的な考え方を持っている人たちは、「時代の流れや背景によって、たまたま英雄が出てこれるのだ」とか「大勢の力によって、そうなったんだ」とか考えます。そのように、他のものに原因を求めて「個人の力量は僅かな誤差しかない。たまたま偶...
師匠 と先生

師匠 と先生

私たちが生きているこの現代は、あまりにも複雑になり、自分一人の知恵と技量では、なかなか生きていけない時代となってます。それ故に、何事にも先生や師匠的な人が必要となって来ます。それでは、師匠と先生の違いはどこにあるのでしょう?師匠と先生の違いを小学生に説明できますでしょうか?学生時代においては、先生が授業で英語や国語や算数などを教えてくれます。でも、先生のことを師匠とは言いませんよね。(言う子もいるかも知れませんが 笑)私たち大人には、先生もいれば師匠やメンターがいたりします。(いない人も6割近くいるという統計結果もありますが)何か専門...