執筆者 orior | 2026年07月24日 | 雑記帳
役小角という人は修験道の祖といわれ、七世紀か八世紀に活躍した呪術者です。諡は神変大菩薩と言い、賀茂の一族の出身とされています。大和の葛城山で修行をし、孔雀明王の呪法を習得し、吉野の金峰山や大峰山など多くの山を開きました。しかし、文武天皇の時に弟子の韓国連広足の讒言などにより、妖惑の罪、謀反の疑いをかけられ、天皇に軍隊を送られました。ところが役小角は呪力が強くて、なかなか捕縛できなかったので、役小角の母親を捕まえ人質に使って、降参してきた役小角をようやく捕縛したと伝えられています。そして、伊豆に流されましたが、夜な夜な富士山で修行をして...
執筆者 orior | 2026年07月23日 | 雑記帳
太陽は燃えている(酸化)わけではありません。太陽は超高温、超高圧の中で水素がヘリウムに代わる核融合で、エネルギーを放射しています。酸素による燃焼や化学反応もなく、プラズマが放出されているのです。マグマの燃えているというよりは、岩石などの鉱物が液体になってドロドロに溶けているのであって、燃えている訳ではありません。「燃える」という現象は、物質が酸素と結びつく時に(酸化反応)、大量の熱と光を発する現象のことを言います。従って、酸素が無ければ火がつくことはありません。この広い宇宙において、酸素は水素、ヘリウムに次いで三番目に多い元素ではあり...
執筆者 orior | 2026年07月22日 | 雑記帳
私も年寄りの部類に入って来ているので、老害という言葉を聴くと、ちょっと嫌な感じはしますが、実際日本は偏屈なお年寄りに支配されている感は否めません。日本の主要な組織を牛耳っているのは、相変わらず80代90代の老人が多いのですから、そうなるのも致し方がないと言うところでしょうか。お金と権力を持っている老人は、心の中にエゴや執着がなければ無害なのですが、「自分が居なければ、この世の中は回らない」と思っているようでは、老害になっていると言わざるを得ないでしょう。55歳あたりを過ぎて、まだ「自分の欲得のために、頑張って生きている」という老人は、...
執筆者 orior | 2026年07月21日 | カウンセリング
長い時間の労働をすることで、人のストレスは溜まるように感じますが、実は肉体的な疲労がそのまま精神的なストレスになることは少ないようです。ストレスの原因は、肉体的な疲労よりは、「自分の感情を押し込んだ時間」に比例するという研究結果があらくらい、「感情」が影響します。例えば、真面目な人のストレスの原因は、「いい加減な人が、周りの人に認められた時」に起きやすいと言われてます。また、仕事場に「攻撃的な人」がいるだけで、ストレス度は劇的に上がるのは、その人と争うことにならないように、自分の感情を押し殺す場面が多々出てくるからです。このような人が...
執筆者 orior | 2026年07月20日 | カウンセリング
私たちは失敗したり、トラブルに巻き込まれると「なぜ、こんなことになったの」と考えてしまいがちです。これは原因結果の法則からくる、「原因を探る」思考です。もちろん、原因を探ることは大切ですが、過去を見つめ過ぎていても未来は変わりません。何故なら、過去は変えられないからです。それよりも、「どうしたら、この結果を善き原因に変えられるのか」を考えた方が、未来が見えてきます。こうした思考を「発展思考」と言います。この発展思考をする人にとっては、悪い結果は存在しません。何故なら、悪い結果も善き原因としてしまうから、反省の中から学びを作ってしまうか...