蔭褒め

蔭褒め

目の前の人を褒める事は出来るけれど、その人がいない時に蔭で褒めることが出来るかと問われると如何でしょう。開運マスターの櫻庭露樹さんも仰っていますが「みんなに慕われる成功者は蔭で人を褒めている」という事です。私も仕事柄、米国や日本の成功者と言われる方々とお話してきましたが、彼らのほとんどが「私は〇〇さんのお蔭でこうして生きていられる。」と仰います。助けてくれた方々の人数はその人それぞれですが、少なくとも2名以上の恩人の名前を直ぐに挙げられます。またその恩人が如何に凄い人なのか、良い人なのかを嬉しそうに、時には涙ぐみながら話してくれます。...
伏線

伏線

感動する物語や小説には必ず伏線がいっぱい隠されています。ヒットした映画や人気の漫画やアニメには伏線とその回収が見事に描かれています。そうした伏線が私達の人生そのものも創っているようです。不幸のどん底に落ちても思いがけない人の助けで立ち直りまた再出発する姿は、ドラマばかりでなく私達の人生そのものであります。エコビレッジビルダーの山納銀之助さんは6度目の自殺未遂の中、臨死体験をしました。その時それまでの自分の不幸な人生を最初からまた体験したそうです。その体験の中で彼は「最悪な人生だと思っていたけれど、あらためて体験してみると、そんなに悪い...
明るい未来

明るい未来

どんなに勉強が出来ても、どんなに容姿が素晴らしくても、どんなに仕事ができても「自分の将来は暗い」と想っている人には、明るい未来はやって来ないと言うのがどうも現実のようです。これを「引き寄せの法則」と言う方もいらっしゃいますが「自分の周りの環境は自分が創り出したもの」と言う法則は、人類が誕生した時から何ら変わりはなかったことでしょう。ただ、この法則を積極的に利用した時代か、そうではなかった時代かの違いはあるかも知れませんが、人間の中身が変わっていない以上、この法則も長年に渡り変わってはいない事は容易に想像がつきます。「これからの自分の人...
色

私達の目に映るものは全てに色があります。しかし、その人が感じた色と他の人が感じた色とは微妙に違うと言われています。色を捉える感覚期間である眼であるセンサーが人によって異なれば、その性能も変わって来るでしょうし、眼から信号の捉え方が変われば感じ方も変わります。従って自分が見ている色は普遍のものではなく、極めて自己中心的なものに近いわけです。それでも会話を交わす上で、色を言語にしなければならないので、共通認識を持つように教育されています。話は変わりますが、仏教において色と言うと肉体(物体)を指します。色即是空、空即是色「肉体(物体)は空で...
願望

願望

「欲望と願望の違いを説明して下さい」と言われて皆様はどう答えますか?「どちらも似たようなもので大差ない」と言う方もいらっしゃるでしょう。「願望は人を傷つけないけれど、欲望は時に人を傷つけてしまう」と言う、優しい方もいらっしゃるでしょう。まさに人は欲によって争いや戦争を起こします。自分が欲しいものを自らのものとするために必死になります。その欲のぶつかり合いで「悪」が生まれます。「私のものを手に入れようとするとは悪い奴だ」となる訳です。これは森の中の木の話に置き換えるとよう分かります。木々たちは「お日様を浴びて、上に、横に大きくなりたい」...
他人の心

他人の心

「人の心は移ろいやすく理解出来ません」と言う方がいらっしゃいますが、自分の心も日々変わり、いつもいつも一定はしていない事に気付くと「自分ですら自分の心が分からないのだから、他人の心なんか分かるはずがないな」と思うことが出来たならば、生活の中で楽になる事もあるかと思います。今の時代「いいね」や「フォロワー」の数が多いほど持て囃されたりしますが、これも「人の心を如何に掴むか」の修行なのだと思えば、何らかの努力する余地はあるかも知れません。「いいね」をしたから賛同したわけではないし、フォローしたから好きな訳でもないけれど、その人の意見や考え...