天災

天災

ネット界隈では2025年の夏に大きな災いが起きると盛り上がっているようです。予言めいた事もまことしやかに流れ、一喜一憂する方も出ているようです。また相談者の中には、「2025年7月の予言についてどう思いますか?」と聞いてくる方も多々おります。天災はいつ来るかわからないからこそ、古代からその発生日時を占う催事が行われてきました。当たった人が持て囃され、時には権力者となったりもしました。しかし外れた人はその存在を否定され、消えて行った人達もいたようです。人々にとって悪い事ならば起きない方が良いに決まっているのに、天災日時を当てた人が脚光を...
ルサンチマン

ルサンチマン

「ルサンチマン」と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?昨今では通り魔事件などが多くなってきて、メディアでもこの言葉よく出てくる様になりました。「弱者が敵わない強者に対して内面に抱く、憤り・怨恨・憎悪・非難・嫉妬といった感情。」の事を言うそうですが、何を持って弱者・強者と言うのかで捉え方が異なって来る様に思います。お金持ちか、そうでないか?幸せか、幸せじゃないか?家族や友人がいるか、いないか?人の物差しはそれぞれである以上、そこに上下や有り無しが生まれる事は仕方がない事かも知れません。ただ、そうした鬱屈した憎悪や復讐心を、ニーチェの様...
明日

明日

「明日の事を思い悩んで苦しむよりは、今日と言う日を楽しんだ方が良い」と聖書にも同じ様な事が「マタイによる福音書」に書かれているので、皆様も聞いたことがあるかも知れません。また多くの偉人賢人達も、同じ様な事を書き残していたりするので目にした方も多いかと思います。世の中には明日が来るか来ないか分からない中で、生きている人もいます。例えば生きるか死ぬかの病気に罹っている方がそうでしょう。また、もしかしたら命が無くなるかもしれないと、決死の覚悟で何かをしようとしている人もいるでしょう。彼らは私達から見ると特殊なケースの様に思えますが、果たして...
気

「気」は1945年までは「氣」と言う漢字が使われていました。しかしGHQの指導により改変されました。米と言う字は、米が主食のアジア人にとっては「命の根(もと)」であるので、中国人は「氣」と書いて、米のエネルギーが身体に如何に大切なのかを表していたのでしょう。「稲」は先程と「命の根(いのちのね)」から来ていると言う説と「稲光が多いと米が豊作になる」から来ていると言う説があります。色んな説はありますが、日本人の私たちからすると「こめ」や「いね」が大和語である訳ですから、「命の根が込められいるのがコメである」と言うのが意味がしっくりときます...
男女

男女

「男らしさ」「女らしさ」この言葉が現代では「性差別」と捉えられると言います。どうしてそうなるのか私には甚だ疑問ではありますが、性差別を声高に語る人達こそ、強烈に性の違いを意識しているような気がするのは私だけでしょうか?私は性の違いを意識していないせいか「男性だから…女性だから…」とか言う言葉は使いません。私達の子供は3人とも女性ですが「女性らしく振る舞いなさい」なんて言う言葉は一度も使ったことがありません。でも決して私が特別な訳ではないと思います。様々な競技に男女の別がある事も当たり前と思いますし、女の子がスカートを履こうと履くまいと...
鏡

「人は鏡」と言う言葉は昔からよく語られています。「その人が嫌な人に思えたら、あなたも嫌だと思われてます。あなたが好意を抱けば、相手もあなたに対して好意的になってくれるでしょう。」そう言う意味で使われている言葉です。お釈迦様も「自他を分つものは肌一枚。それほどに薄い皮一枚を、人はとても厚い壁のように作り上げる」と言う趣旨の事を仰っています。あなたはアリの個性を見分けられますか?人間にはまったく同じに見えるアリたちにも、名前はないかもしれませんがあ互いに個性の違いを見分けていることでしょう。その違いはアリたちには分かっても人間には分かりま...