執筆者 orior | 2026年02月25日 | 雑記帳
「損して徳を取れ」という言葉の意味は、「損して得(利益)を取れば良い」とか「自分を犠牲にして他人に優しくしなさい」という意味ではありません。「値引きしてあげたら店の利益は減るけれど、あなたの為なら少し損してもOK」「自分の得にはならないけれど、約束はキチンと守る」「たとえ評価はされなくても、正しいことをやる」とかの意味であって、「その場は損しても、必ず自分に返ってくるから今は我慢しろ。」という意味ではないように思えます。つまり「自分の得を考えるというよりは、『徳を積む』方に重向きがある」ということです。「利益ではなく、人格の高さである...
執筆者 orior | 2026年02月23日 | 雑記帳
世の中には「引き寄せの法則」に関する書籍が出回っています。大抵はランダ・バーンの「ザ・シークレット」がネタモトであると思われますが、明らかに「悪魔のすり替え」の傾向が見られます。「成功者になるには、思いの力が必要」ということは真理なのですが、その「成功」の方に問題がある気がします。「成功者とは自分の欲を満たしたもの」というように、定義しているような感じがする書籍が、「引き寄せの法則」という言葉を使い、書店に並んでいるようです。「欲を満足する形の成功」が「本当の成功」ならば、世の中はきっと悪人だらけになってしまうでしょう。動物の世界と同...
執筆者 orior | 2026年02月19日 | 雑記帳
博学審問(はくがくしんもん)とは...
執筆者 orior | 2026年02月18日 | 雑記帳
オイディプス・コンプレックス(エディプス・コンプレックス)とは、男子が同性である父親を憎み、母親に対して思慕を抱く無意識の傾向のことを指します。ギリシャ神話のオイディプス(エディプス)に、ちなんだ精神分析用語で、フロイトがよく使っていました。オイディプスが生まれる時に、「その息子は父を殺し、母を娶るだろう」みたいな予言を受けたために「殺せ」ということになったのだけれど、「かわいそうだ」ということで、殺さずに他国に連れて行き、そこで成長して力も強い王子様になるところから始まります。そして、ある時に実の父王が遠征か何かで来た時に、襲いかか...
執筆者 orior | 2026年02月16日 | 雑記帳
私達は「今日があるから明日もある」と思って生きています。しかし、どんなお金持ちでも、どんなに多くの人達を動かす権力を持っていても、明日も生きている保証は誰にもありません。事故に遭うかも知れません。事件に巻き込まれるかも知れません。地震や津波などの天災に、巻き込まれるかも知れません。だからこそ、明日も命があると思わず、今日ある命、今日ある時間を有効に使うべきです。「明日やろう」と思わないで、今日やれるのであれば、やってしまうことです。「明日がある」と思わずに、「毎日毎日が自分との闘い」と思って、「毎日毎日が宝物のような時間」だと思って、...
執筆者 orior | 2026年02月11日 | 雑記帳
「口(くち)」が濁れば「愚痴(ぐち)」になります。口が濁るとは、言葉が汚れること。あなたから発せられた愚痴は、ゴミのように受け手の心に届けられます。「意思」が濁れば「意地」になります。自分の意志が濁るとは、自分の欲が執着に変わること。食欲、睡眠欲、性欲など基本的な欲がないと人は滅亡してしまうし、成長したいという欲がないと、人は進化も進歩も無くなります。しかし、欲が過ぎて執着に変わると、執着は自分の心を頑なにしてしまいます。「それが欲しい」と意地を張り、周りの人を傷つけてしまいます。「徳」が濁ると「毒」になります。他人に良かれと思ってし...