リーダーと自制心

リーダーと自制心

親御さんたちは、自分のお子様に対して「元気で活発で、勉強ができればなお最高」というように見やすいかと思います。そのため「他の子と一緒に楽しく遊んでいる子」「休み時間になると、直ぐに友達と遊びを始める子」が「すごく子供らしくて、素晴らしい」と、肯定評価しがちです。一方、用心深く慎重すぎる子だと、子供らしくないように見えることがあって、親も先生も反対の評価をしている場合が多いようです。しかし、「幼いけれど、冷静で理性のある子」は「暗い」「陰気だ」「臆病だ」と思われがちですが、そういうタイプの子供は、自制心があり、大きくなって大人になって行...
嫌いな人

嫌いな人

豆苗を久しぶりに買って来て、サラダにして食べてみました。ちょっとクセはあるけど美味しいですね。豆苗の茎の部分を切り取った後、トレイに水を入れ、また育ててみましたが、なかなか伸びて来ません。「あれ?いつもなら直ぐにワサワサと伸びてくるのに…」と思っていたら、3日後あたりから、ちょっとずつ伸びて来ました。しかし、その伸びが全部左側に傾いて伸びていきます。「こんなこともあるんだ。陽の光に向かってなら、後ろ向きに伸びるはずなのに…」と思っていたところ、豆苗の右側にタマネギを置いてある事に気が付きました。タマネギを退けたところ、豆苗は真っ直ぐに...
お受験

お受験

都会では「お受験」というものが流行っていますが、これは幼稚園受験や小学校受験のことです。「受験」に「お」が付くのは、遊びか本気か分からないような、幼い子供たちの健気な努力に対して報いる感じを付けたいが為に、「お」が付けられたのでしょう。「お受験」は受ける側にとっては、何の試験か分からないでしょうが、採る側からすると「小さいうちに自制心があるかどうか」を見ていると思われます。「この子は先生の言うことをきいて、ピシッと指示行動が出来ているか。また指示されなかった事についても、本来あるべきやり方で、きちんと自分でやっているか。自分の分をわき...
キレる人

キレる人

私の子供の頃は「キレる人」というと、「頭が良い」とか「シャープな頭を持っている人」というような意味で、使っていた気がします。ところが現代的には「キレる」とは、そういう良い意味ではなく「すぐカッときて、見境なく行動する」という意味のようです。従って「キレる子供」とは「ナイフを振りかざしたり、突如衝動的に窓を割ったり、机を壊したり、椅子をまだから投げ捨てたり、カッとして動物を殺してしまったり、人の迷惑になるようなことを見境もなく衝動的に行ってしまう子供」のことを指します。また大人でも、すぐにカッときて、子供を虐待したり、昔なら考えられない...
幸福になる権利

幸福になる権利

「人は各人が幸福になる権利を持っている。誰もが幸福になりたいという権利を持っている」ということにおいて平等です。そして「未来を拓きたい」という気持ちに対して、その可能性は全ての人に与えられています。ところが、この世の現実としては、色々とあって思うようにならないことがあります。勉強であっても、出来る人、出来ない人がいます。お金についても、豊かになる人もいれば、ならない人もいます。あるいは、家を建てることが出来る人もいれば、出来ない人もいます。結婚出来る人もいれば、出来ない人もいるし、結婚生活が上手くいく人もいれば、上手く出来ない人もいま...