執筆者 orior | 2026年09月30日 | カウンセリング
無学歴なお父さんが刻苦勉励、努力精進して、一代で小さな会社を大きな会社に育てました。社長は若い頃お金もなくて、勉強すらままならなかったので、子供達には学問を与えたいと思い、良い学校に行かせるために、塾など教育にお金を掛けました。その甲斐あって、跡取り息子は一流大学を無事卒業。「やっぱり一流企業の仕事を学んだ方が良いだろう」ということで、大企業に勤めさせます。そこそこの経験をさせて、そろそろ良いだろうということで、自分の会社に重役の肩書をつけて戻します。こうした事をやっている中小企業の社長が結構いたりします。しかし大抵は、二代目、三代目...
執筆者 orior | 2026年09月29日 | カウンセリング
あなたにとって「運命の人」とは、どんな人のことを言うのでしょう。私は、この運命の人こそ「貴人」だと思っています。貴人とは、文字通り「貴い人」なのですが、「あなたにとって、貴い人」のことを言います。ですから、「誰にとっても貴い人」ではなくてイイんです。だから誰から見ても、あなたの理想通り、完璧な人ではなくて、イイんです。大事なことは、その貴人が「あなたのことを幸せにしようと思っている人」であることが重要です。あなたのことを幸せに思っているからこそ、「あなたの隣に居るために、自分を変えていこう」と努力します。そのお互いの努力が、相手と自分...
執筆者 orior | 2026年09月28日 | 雑記帳
「人間の欲望には歯止めがない。だから欲望など捨てるべきだ。」と平和主義者は言います。しかしながら、そもそも人間は欲が無ければ、こうした文明の発展はなかったことでしょう。「今日も、自然から与えられた少しの木の実と、岸に上がった魚を食べれば良い。」という生活は、自然との共生という意味では、理想的なのかも知れません。けれども、食欲という欲が無くなってしまったら、人間は死に絶えてしまいます。だから、生存欲求は無くなりません。「自分の知らないことを知りたい」そういう欲があるから、人は月にロケットを飛ばすまでになりました。そもそも「知的探究」がな...
執筆者 orior | 2026年09月27日 | 雑記帳
世の中において、理不尽に思っていても、情け容赦なく実行しなければならないことが多々あります。特に人に関する時に「泣いて馬謖を斬る」という言葉を使ったりします。もともと語源は、三国志の諸葛亮孔明とその弟子の馬謖の故事から来ています。第一次北伐(蜀の魏への侵攻)の際、諸葛亮孔明は馬謖を将として2万の兵を与え、街亭の守備を固めさせました。諸葛亮孔明は馬謖に陣の敷き方まで指示を出し「陣を敷いたら、どのように敷いたかについて報告しろ」とまで言って、使いの者まで出しました。また、万一のことを考えて、副将も付けて用心をしていたのに、馬謖が孔明の指示...
執筆者 orior | 2026年09月26日 | カウンセリング
「あの人は器が大きい」とか「器がちっちゃい」とか言いますが、「できる器」という言葉は、お聞きになったことがあるでしょうか。少し前までは、年功序列が当たり前のように思っている方も、多かったかも知れません。それも「能力の判定ができない時代」のことで、能力がハッキリと判別できてくると、年功序列はなかなか通じなくなってきます。武力だけの時代であれば、実際は10代20代の若者の方が強いでしょう。それはスポーツの世界も同じで、やはり年寄りは、なかなか体力的に若い者には勝てなくなります。ただ、人間としての「器」「器量」というものは、まだまだ発展の余...