執筆者 orior | 2026年06月23日 | 雑記帳
前に「意思」が濁れば「意地」になり、「口」が濁れば「愚痴」になり、「徳」が濁れば「毒」になると紹介しました。他にも濁点がつく事で、マイナス的な意味合いになる日本語には多いのです。例えば、「戒」が濁れば「害」となります。「戒」は戒め、お互いの生活を潤滑に平穏に過ごすためのルールも、それが損なわれると「害」になります。「本能」が濁れば「煩悩」になります。もともと本質的な欲である「本能」と、行き過ぎると執着となり、エゴとなり、煩悩となります。また「報恩」が濁れば「忘恩」となります。恩を忘れ、恩に報いることがなくなれば、「忘恩」として人に疎ま...
執筆者 orior | 2026年06月22日 | カウンセリング
松下幸之助さんは、小学校四年生で中退した事はあまりにも有名な話です。その松下さんが、あるとき「もし、あなたが小学校中退ではなく、東大工学部卒で日立のような会社に入っていたら、どうなっていたと思いますか?」という質問をされたところ、彼は「そうですねえ。技術部長ぐらいにはなったかも知れませんが、それから先はなかったでしょうね。」というようなことを言ったそうです。ここには、ある意味で学歴社会への皮肉も込められている気がします。「東大工学部卒のエンジニアよりも、松下幸之助が優秀か?」という問題でもあるのです。もちろんテストをしたら、東大卒の方...
執筆者 orior | 2026年06月21日 | カウンセリング
子供を持つ親御さん達には、古い刷り込みがあって、学歴で子供が成功し、幸せになると思っている方もいらっしゃるかも知れません。もちろん学歴によって「小さな成功」「ある程度の成功」はありえるかも知れませんが、そのルートに乗らなかったからと言って「失敗だ」と考えるのは早計だと私は思うのです。これからは「タレント(才能)の時代」になるでしょうし、「ユニークさの時代」になるでしょう。今までは「いかがわしい」とか「まさか」と思われていたところに、光が当たって急激に発展したり、頭角を現したりして、古い会社や企業、あるいは古い価値観を滅ぼしていく時代に...
執筆者 orior | 2026年06月20日 | 雑記帳
曜日の由来は、古代メソポタミアのバビロニアに端を発する「七曜(しちよう)」という天体観測に基づいています。地球から見える「太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星」の7つの天体を神聖なものとし、それぞれの天体を1日ずつ割り当てたのが起源とされています。七曜は、ヘレニズム時代のアレクサンドリアで広まり、ローマ、そして世界中へと伝わりました。日本には、空海が9世紀初頭に唐から持ち帰った「密教」の「七曜星」が起源とされています。明治時代初期に、この七曜が採用されはじめたのですが、それまでは日本人の生活の中にはなかった七曜が、生活に定着した不思...
執筆者 orior | 2026年06月19日 | カウンセリング
本当に強い人はどんな人でしょう。へこたれない人?泣かない人?心が折れない人?弱音を吐かない人?一人で何でも出来る人?本当に強い人は、へこたれても、また立ち上がれる人。本当に強い人は、泣いてもその涙を拭いながらも、また前を向いて歩こうとする人。本当に強い人は、心が折れそうで折れなくて、柔軟でしなやかな人。本当に強い人は、一人では何も出来ないことを知っている人。本当に強い人は、強がらないで、他人に頼ることが出来る人。本当に強い人とは「困った時に、人にお願いことが出来る人」のことだと私は思います。...