執筆者 orior | 2026年08月24日 | カウンセリング
人は生きているのが苦しくなると、大きく分けて2種類の反応が出ると言われています。一つは、「しんどい。苦しい。」と周りの人に言う人。もう一つは、自分の辛さや苦しさを、自分の中に閉じ込めてしまい、家族や他人にも言えない人。大抵、ウツになりやすいのは後者の人が多いそうです。「苦しい。ツライ。悲しい。」と言える人が周りに居なくても、そっと言葉にして、口に出すことで、ウツの抑止力になることもあります。その際に、友人を「心理カウンセラー」のように使ってはいけません。何故なら、友達思いの友人ほど、あなたの辛さや苦しさをマトモに受けてしまい、悲しみが...
執筆者 orior | 2026年08月23日 | カウンセリング
いつもイライラしている人が日本中に多くなってきました。私の周りにもいますが、自分自身がそうなっていないか?を気にしていないと、そうしたイライラは伝播していきます。昔は「イライラしている人は、愛情不足な人がなるもの」と思っていましたが、実際よくよく観察していると違うことがわかりました。いつもイライラしている人達は「周りの愛を結構受けているのに、その愛に気が付かない。若しくは感謝していない。」ということが、共通点にあるようです。仕事もある、家族もいる、住む所もあり、毎日の水や食料にも困らない…そんな恵まれた状況なのに、イライラしているんで...
執筆者 orior | 2026年08月22日 | カウンセリング
他人の気持ちは、どんな人でも分からないのが当たり前です。だから、本当の意味で「他人の気持ちに共感する」というのは、あり得ないのかも知れません。自分の気持ちも分からないのに、他人の気持ちも分かるはずがないと思ってしまえば、それで話は終わってしまいます。けれども、他人の気持ちを揺り動かす歌を作ったり、文章を作ったりする人たちが、古今東西いることも事実です。では、そうした人たちはどのようにして、多くの人の琴線に届く作品を出しているのか。結局は、自分自身の心を素直に見つめて、『今、自分はこんな気持ちなんだ!』という内容を、歌や文書などに表現し...
執筆者 orior | 2026年08月20日 | カウンセリング
「人は、他の人に嫉妬し始めるとどういうようになるのか?」を観察していると面白いことが分かってきます。ある人は、嫉妬の対象者を破壊してやろうと、色々な権謀術数を使って、画策するような人もいます。またある人は、その人みたいになれないことの言い訳を、作り始めたりします。いわゆる「アリバイ工作」みたいなことをし始めて、自分に対しても破壊的なことをし始めます。結局、自分が成功しなかった理由を、自分自身で作っていきます。気球は下から熱い空気を送れば送るほど、空に上がっていきます。他の気球が高いところを飛んでいるからといって、気にする必要はありませ...
執筆者 orior | 2026年08月18日 | カウンセリング
最近は、熟年層の離婚相談よりも結婚相談が多くなってきました。60歳、70歳を迎えるのに「独りぼっちは寂しいかも…」という方々が増えてきた様な気がします。これは、良くないことではないと思うのです。人生において、花が咲いている時期は、独りぼっちを感じることが無かったとしても、子供達を育て上げたあとは、「自分のこれからの人生を、どうやって生きて行けばいいのか考える」と言うことは、誰にでもあるのではないかと思います。そんな時に「一緒に旅行に行ってくれる人」「楽しく食事ができる人」「ただそばに居るだけで安心できる人」が、隣に居てくれたら、どんな...
執筆者 orior | 2026年08月15日 | カウンセリング
「恋愛や結婚において大切な人を探すコツは何か?」と問われたら、私は「神様の次に好きな人と出逢うこと」と答えます。例えば、「この世の中を良くするため」「多くの人を幸せにするため」に、一生懸命に働いている男性が、彼女が好きになり過ぎて「自分の使命なんかそっちのけで、彼女の方を選ぶ」となったら、「暴走機関車」のように、その欲望は止められなくなってしまう気がします。もともと「世の中を良くしようともうている」ような人格者は、その心に秘めたるエネルギーも相当なものだと予想できます。そんな天使のような人が、一人の伴侶を幸せにできるだけでは満足できな...